究極のパワハラ

こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
テレビでは豊田真由子国会議員のパワハラが大問題になっています。あるコメンテーターが言っていましたが、パワハラの解説書に掲載するにはもってこいの内容です。暴言、暴力、ここまで言うか、やるかという内容。法律を作る方がこの始末。有名女子高から東大法学部を出て当時の厚生省に入省し、公費で米ハーバード大・大学院を出て・・・。国会議員になって約5年の間に秘書が100人退職。議員というより、人として問題があるのでしょう。東大法学部卒だからということではないですが、この方の場合、人としての大事なことを42年間、学んでこなかったということですね。数年前の園遊会で、招待されていない自分の母親を、受付の制止を振り切って入場させたという話には呆れました。