こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
京成本線の京成八幡駅のホームの真向かいに大黒家というお料理屋さんがあります。正確にはあったという言い方になりますが、今年の6月頃お店の前を通った時に、暫く休業する旨の張り紙があり、その後、7月末日で閉店しましたという内容に変わったように思います。
大黒家は、あの永井荷風が晩年市川市菅野に住むようになってから、毎日のように、日本酒&かつ丼を食べに通ったお店です。メニューにも永井荷風セット(日本酒&かつ丼)がありましたね。
そのお店が、なんと進学塾の市進学院(市進ホールディングス)の大人の趣味講座の会場に変わるようです。結構、立派な建物なので、このような形で生まれ変わるのは地元にとってもありがたいことです。これからも、このような変化が当たり前になってくるのでしょう。