市川市 テスラ契約解除

こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。

 

村越市川市長が、公用車としてアメリカのテスラの電気自動車を導入したことは全国的にも大きな話題となりました。市民としては車のリース代がこれまでより大幅に上がることが大きな不満でした。環境に優しい電気自動車の導入は理解できますが、なぜわざわざ、高い外国の自動車を導入するのかが理解できません。日本車で十分だと思います。一言で言えば、市長が税金でベンツのような高級車を購入したという感じ。これは、一般市民の感覚と大きくずれています。

 

自分の給与から、リース代のアップ分を支払うことにしていたようですが、最終的にはテスラの電気自動車そのものの契約解除になりました。当然といえば当然ですが、こういうレベルの人物が市長というのもどうかと思います。前回の市長選は、1回目の選挙では最低得票数に届かず、2回目で当選したのが村越氏。しっかりして欲しいですね。