緊急事態宣言発令から1日経過

こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。 

 

新型コロナウイルスの爆発的な感染を抑えるために緊急事態宣言が発令されましたが、日常生活はあまり変わらない感じです。デパートや駅ビルなどの開店時間が遅くなったり、閉店時間が午後6時とかという相当早い時間に変わったりということもありますが、多くのスーパーはそのような変化もなくこれまで通り。

 

電車も普通に動いていますし、役所も通常通り。緊急事態宣言を知らなければ、いつも通りかなと思います。ただ、人が少ないことを実感します。昼間の電車は本当にガラガラですし、デパ地下ではお昼過ぎから割引シールが貼られていたり。さらにデパ地下では、お店によってはショーウインドウに布が掛けられていてお休みというところも何軒かありました。やはりこれまでと違う雰囲気。街中でシャッターが下りているのが飲食店。お店の前で、お弁当や総菜を売っているお店を何軒か見かけました。

 

新型コロナが終息するまで、何とか耐えて欲しいです。困ってしまうのは、先行きが全く見えないこと。これまでに経験したことがなく、国の補助も当てにしていいのかがはっきりしなく、営業しなければ、ますます泥沼にはまってしまうようにしか思えないことです。また、その指揮を執っているのが、森友・加計問題、桜を見る会など、デタラメをやってきた張本人。さらに千葉県は昨年の台風で大災害が発生している最中に東京の床屋に行っていた知事。こういう人たちが発言することに拒否や違和感を感じてしまうのは私だけではないように思います。