こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
そろそろ桜も終わり。先日、法華経寺の赤門の近くの八重桜が満開でした。河津桜から始まって約1か月半。まさか、このわずかな間に先が見えない世の中になるとは。
新型コロナの政策が各世帯にマスクを2枚郵送すること?30万円の給付金に訳の分からない基準を作って給付かと思えば、それは廃案になり、一人一律10万円の給付。こんな下らないことに時間ばかりが過ぎて、感染者が増え。本当に困っている人に、すぐにでも現金給付できないのでしょうか?この国の裸の王様は、森友・加計、桜を見る会とさんざん滅茶苦茶なことをやってきたのですから、その延長線で新型コロナ対策もしてもらいたいと思っていました、すぐに現金給付の意味で。急に国会の決議とか、今頃何を言っているのか!その一方で、経済同友会の代表幹事が給付金を電子マネーで給付するとか、こんなバカなことを言う人間がいることに怒りを覚えます。ずれているどころではなく、本当のバカです。こういう人がSOMPOホールディングスの代表取締役とのことにさらに驚きました。
あと何か月かすれば、きっとこの状況が落ち着いてくる時期が絶対に来ます。そのときまで、もう少し待ちましょう。そして来年、マスクをしないできれいな桜を思いっきり見たいと思うこの頃です。