こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
昨日の夕刻、あのアベノマスクが届いていました。宛名はなく、タウンプラスという郵送方法で送られてきました。日本郵便のHPによると、タウンプラスとは、指定された地域(丁目単位まで指定可能)の配達可能なすべての箇所に配送する方法とのこと。そうなると、会社とかにも届く?ということにもなりそうです。
緊急事態宣言が解除された今頃届いても。今、マスクを持っていない人はいません。お金がなくても高額のマスクを購入せざるを得なかったのです。当初466億円の予算が260億円に減少したようですが、これだけタイミングがずれると世帯に2枚という内容もバカバカしいですが愚策の限り。洗えるマクスを購入している人にこのマスクは不要です。
給付金の中抜き事業、この時期にこんなことをしていることが信じられません。利益がないのは困りますが、事業を振ることでの差益をこの時期にやっている感覚、異常ですが、この国の裸の王様には普通なことなのでしょう。