こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士　渡辺　巖（いわお）です。 

先日、たまたま、9月9日に浜田省吾氏がニューシングル"DANCE"をリリースしたことを知りました。オリコンの週間シングル部門で第2位。

この曲を初めて聴いたのは、はるか昔のNHKホールでのコンサートでした。"PROMISED LAND（約束の地）"というアルバムリリース後のコンサートで、このアルバムの中の"マイホームタウン""僕と彼女と週末に"の演奏もありましたが、何曲か新曲もあり、"DANCE"もそのその中の１曲でした。新曲とはいうものの、まだ発売される前の曲を演奏していたことになります。

浜省のコンサートはこれが初めてでした。コンサートの後、渋谷の喫茶店で結構遅くまで浜省の話をしていたことを思い出します。"DANCE"については、まだ曲名も発表されていないわけですから、あの曲いいよねといった具合に、終電近くまでずっと。暫くして、ニューアルバム"DOWN BY THE MAINSTREET"がリリースされて、"DANCE"という曲名を知りました。確か、"DANCE"はアルバムとは違うアレンジのシングルもリリースされていましたね。

当時は、ディスコが流行っていましたから、"DANCE"も時流に合っていたかもしれません。今、ダンス？と私は感じますが売れているのならよしとしましょう。

その後、浜省のコンサートにはよく行きました。"J.BOY"がヒットした頃は、関東近県10か所近く行きましたし、浜名湖の渚園での野外コンサートも。その都度、アルバムも買っていましたが、だんだんと聴かないというか、ちょっと違うかなという感じが続き、10数年前の埼玉スーパーアリーナでのコンサート以降コンサートには行っていません。浜省も今年の12月で68歳、久しぶりに会いたい気持ちになりました。