こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士　渡辺　巖（いわお）です。 

市川市大町は梨の産地として有名な地域です。国道464号のこの辺りは、写真の標識にあるように大町梨街道と呼ばれていて、街道沿いにたくさんの梨屋さん（梨の農家）があります。写真の黄緑色の看板の久保田園は、十数年前子どもが生まれる直前までよく買いに行っていた梨屋さんです。いつ行っても非常に優しかった印象が今もあります。それと、いわゆるB級品の梨（形が悪かったり、少し傷がついている梨）を非常に安く売っていて。今日はそのB級品を久しぶりに買ってきました。

９月も下旬ですから、今年の梨の販売は終了という看板の梨屋さんもありました。今は、新高、かおり（黄緑色の梨）という品種の梨がメインで、もう少しすると、王秋、新興。最後に、大きな梨の愛宕が出て梨の季節は終わります。来週の土日までは、梨屋さんの店頭販売はあるようです。