こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
昨晩11時過ぎに、大きな地震がありました。私は湯船に浸かっている最中でした。揺れが止まると、いきなり停電になり、家の中は真っ暗。家族1人に1つずつ、IKEAで買ったハンドルを回して発電することのできる懐中電灯がありましたので、懐中電灯を持って家の中のあちらこちらを点検。
スマホで調べてみると、千葉県で停電したのは、市川市と船橋市の一部だけのようです。周辺の家々も真っ暗で、コンビニのローソンも停電。唯一、電気が点いていたのは病院でした。真っ暗ですから、懐中電灯の灯りをたよりに布団を敷いて寝るしかなく。午前2時15分頃、急に目が覚めてスマホで状況確認をしているところで家の灯りが点きはじめ、停電が終わったことを実感しました。停電は、2年半位前の千葉県に塩害をもたらした台風のとき以来です。
今日の昼間は、天気予報通り暖かく、近くの中山法華経寺では梅のほのかな香りも漂い、少しずつ春を感じています。大きい地震の割には大事故につながらなかったことが不幸中の幸いです。東日本大震災の余震とのことですので、今後もありそうですね。