こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
JR上野駅には、写真のような大きなクリスマスツリーがありました。真ん中のパンダがシャンシャンで、その右横に今年生まれた双子のシャオシャオとレイレイがカゴの中に入っています。
上野駅もそうですが、昔のようにあまりクリスマスが盛り上がっていないように感じます。ケーキの入った箱を持ち歩く人もあまり見かけず。イルミネーションもあまりなく。
昔がいいのか今がいいのかは分かりませんが、派手だった昔の方が私は好きです。スマホはなく、人と人の関係がダイレクトだった頃。あの頃の人間関係は、今からすれば野蛮・失礼なこともありました。そういうことを含めてプラス・マイナスを考えたとしても、私は今よりはプラスだったと思います。発展途上国にあるあの熱気のようなもの、今の日本にはなくなりましたね。クリスマスもそんな感じです。