こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
25日をもって、矢沢永吉氏の50周年ツアー「MY WAY」が終了となりました。私は、国立競技場の2日間に参加しました。
18日、福岡PayPayドームで台風接近の最中に開催されたコンサートについては賛否両論。同日、福岡開催の小田和正氏や高橋真梨子氏が開催を中止した一方、矢沢氏はコンサート後、安全に帰宅できる方のみ自己判断で参加してくださいと(参加できない人には全額返金するとのこと)。このことは、インターネット上でも結構な話題になりました。コンサート前には、矢沢氏はファンよりも金儲け主義のとんでもない主催者だと糾弾する方もいたようですが、コンサート後は大した混乱もなかったようで、コンサート前ほどの話題にはなりませんでした。煽る人がいるのでしょうか。コンサートへの参加は、強制されることではありませんので、自己判断というのも分かるような気がします。それと、主催者側としては、この後の秋のコンサートスケジュールを発表していて、振替公演は無理であり、50周年を楽しみにしているファンがいるのであればやむを得ずの開催だったのかなと思います。主催者も前代未聞のこととはっきりと言っていますから、そうことなのかなと。
25日、京セラドーム大阪。当初、50周年の最終日なので参加することも考えていたのですが、台風が来たら交通機関が止まって行けない、又は帰ってこられない、ということが頭をよぎり、チケットは申し込みませんでした。それが、まさに福岡のケース。交通機関が止まって行けないとなると、チケットが無駄になります。帰ってこられないとなると、仕事に影響する可能性があります。そういうことを考えていましたので、福岡のコンサートの開催、来られない人については全額返金という約束の上で開催したのであれば、ギリギリ良しと捉えています。しかし、前代未聞のことと認めた上でも、よく開催しましたよね。
8月28日の国立競技場2日目のライブ映像が12月21日に発売されるようですね。歌詞が相当飛んだ「逃亡者」どうするんでしょ?