こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
パーティー収入過少記載で議員辞職をした薗浦健太郎氏。そのライバルでもあった元国会議員でもある前市川市長の村越祐民氏。私が市川市に引っ越してきてからの衆議院選挙は、当初30歳前後の若かった二人の一騎打ちという選挙がずっと続いていました。
薗浦氏はやせていてすらっとした方でしたが、今回の件で写真をみると、全く風貌が異なっていますね。失礼ながら、議員活動として何をしている方なのかは全く知りませんでした。村越氏については、選挙演説の際、隣の船橋市の元総理大臣の野田佳彦氏が応援にくる方という印象です。そういう方が市川市長になって、公用車として外車のテスラを購入したり、市長室にシャワー室を設けたりしたことは全国に報道された通りです。そして、今年の市長選で落選しています。一言、二人ともまともではありませんでしたね。
若くして国会議員になりましたが二人ともこけてしまいました。人生経験の浅い人が政治家になるとこんな感じなのでしょうか?現在の首相をはじめ、まともな人がいないことを憂います。