こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
今月末で、JR津田沼駅前にある津田沼パルコが閉店します。お客様をご訪問する際、月に何度か津田沼駅を利用しますが、パルコで買い物をすることはほとんどなく。渋谷パルコをはじめ、ファッションの専門店という印象が強く入りにくいためです。
昨年、閉店発表があってから、たまに立ち寄ることがあります。ファッションのお店が多いですが、スポーツ用品店や書店もあったり、地下には食品売場があったりで、デパートのような感じですね。
パルコはもともとは西武百貨店系列でしたが、現在は大丸や松坂屋からなるJ.フロント リテイリング傘下になりました。千葉パルコも6年位前に閉店。津田沼パルコの売場の感じは千葉パルコに似ています。ファッションフロアとはいうものの、いろいろなお店があって。テナントの出入りによってやむを得ないこととは思いますが。長くやっていれば自然とそうなってしまうのだと思います。
千葉県からデパートが次々に無くなり、千葉そごう、柏高島屋、船橋東武のみになってしまいました。この先、どうなっていくのでしょうか?頑張って欲しいですね。