こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
先週日曜日(9月24日)の朝日新聞朝刊の「声」に「心がしびれた永ちゃんの歌」というタイトルの投稿記事がありました。79歳の方が、30年前に交通事故に遭い、手術後の高熱・痛みでうなされていたときに、ラジオから矢沢氏の「天使たちの場所」が流れてきて、その曲を聴いているうちに心身がやすらいできたという内容でした。この方は、山の渓流の音色が体中にながれてくるように、と表現されていました。
当時、矢沢氏のことをあまり好きでなかったとのこと。退院後、すぐにこの歌の入っているCDを購入。いまでも、雑念を鎮めるときは、この歌を聴いているようで。
私も「天使たちの場所」好きですね。アルバム「KISS ME PLEASE」の8曲目。静かな曲ですが全体的に重みを感じる曲です。たまにコンサートでも歌いますね。映画「RUN&RUN」ではこのアルバムの曲がたくさん流れていて。「天使たちの場所」も歌っていました。私が初めて買った矢沢氏のアルバムはこのアルバム。あの頃に戻った気分になります。