こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
映画『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』は、10月13日(金)から11月5日(日)まで全15回、日本国内のTOHOシネマズで上映されましたが、都内のいくつかの映画館では延長上映されるようです。
私は自転車で5分のTOHOシネマズ市川コルトンプラザで6回観ました。木曜日から日曜日の20時から23時までの上映でしたので、夕食を食べてから観に行くという具合で。この時間の上映ですから、120人位入るスクリーンに毎回10人前後。最終日の11月5日でも20人位で、高音質・高画質のライブ映像をゆったりと楽しめました。
この映画の感想を一言でいうと「本物」のミュージシャンということです。歌もパフォーマンスも完璧。1人でギター、キーボードを演奏しながら歌うこともありますが、フル演奏。"ALL TOO WELL"は10分バージョンをギター1本で歌って。本気度が伝わってきますが、軽々とやるところがさらにすごい。
上映時間は169分ですが、歌うといってもダンスつきの曲も結構あり、ここまでやるかという印象です。これまで、いろいろなコンサートに行きましたが、心からこれはすごいと感じたのはマイケル・ジャクソン氏だったと思います、完璧なステージという意味で。それに匹敵する位でしたね。それを余裕で楽しそうにやっているところがこの人のすごいところ。2月のコンサートが楽しみです。