こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士　渡辺　巖（いわお）です。 

今年は、社労士関係では、船橋支部、千葉県会と千葉SRの総会に出席しました。船橋支部は質問もなく終わりました。千葉県会は若干の質問もありましたが、大きな混乱もなく。千葉SRも例年は何もなくという流れですが、今回は第1号・第2号議案の前期事業報告において4、5人から質問があり、なんと途中休憩。10分後に再開されましたが、第3号・第4号議案の今期事業計画についても同じように質問があり、さらに第5号議案については長い質問があったりで、結局、16時40分閉会。さらに、臨時総会を開催するというおまけまで付いてしまいました。例年ですと、ほとんど質問がありませんから、遅くても16時前には閉会して、懇親会を待っているという感じです。

総会らしい総会ともいえますが、総会資料の内容が丁寧に書かれているとはいえず、銀行の支店名が違っていたり、説明を求めないと金額が合わないとか、定款改定内容に「してはnならない」と「n」が入っていたり。十分にチェックしているのかなと感じました。それにしても、予想外の長時間総会となり、結構疲れました。

私が属しているある集まりも５月に総会がありました。小さな集まりも、大きな集まりも質問もなく淡々と。それがいいのかどうかは別として、最近、総会とはそういうものかなととらえていましたので、昨日、私も質問しましたが、新しい気づきとなりました。