こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
今年の2月頃に親戚のある祝賀会に家族で招待されました。私の叔父が旅館を経営しているのですが、あることで表彰されての祝賀会。招待された人は60名位いたのですが、叔父側の親戚は私の家族を含め4名のみ。他の50数名は、叔父の妻側(叔母)の親戚。祖父が始めた旅館でしたので、2代目の叔父が頑張ったのだろうと思ったのですが、叔母の実家が相当な負担をして今日に至っているとのこと。祝賀会の中で、そういうことがPowerPointで説明されました。
私と家族はこういう席に招待されたことを後悔しましたね、何も知らなかったですから。偉大な祖父の旅館という印象しかありませんでした。最後に全員の写真撮影があり、私は前列に座るように言われたのですが辞退しました。とても前列に座れるような心境にはなれませんでしたね。あまりよく分からない会への参加、これを機会に肝に銘じました、親戚であっても。