こんにちは、千葉県市川市の社会保険労務士 渡辺 巖(いわお)です。
先日、ある手続きに必要なため浅草の雷門の近くの銀行に出掛けました。ネットでその支店の来店予約をしようとしたところ来週の水曜日まで一杯。ところが、予約のない人の待ち状況を見るとほぼ0人。急遽、浅草へ。その支店に着くと、待つことなく、銀行の確認印をもらうことができました。
浅草はコロナ前に行ったきりでしたから、5年ぶり位です。雷門の前にはたくさんの外国人。日本人より多いように感じました。あの頃あったお店が違うお店に変わっていたり。街を歩いていて感じたのは、こんなにもんじゃ焼き屋があったかなと思う位、目に入りました。
雷門の大きな提灯の下の金色の部分に、松下電器(現在のパナソニック)、松下幸之助氏の名前が刻まれていますが、この提灯を寄付したのが、経営の神様と言われた松下幸之助氏。最近になって知りました。
浅草から地下鉄に乗って役所に行き、先ほどの銀行の書類を含め提出したところ、職員の方から「こんな完璧な書類を受け取るのは久しぶりです」とお褒めの言葉が。プロとして喜んでいいのやら、やや複雑な心境。普通の手続きではなく、ややイレギュラーな手続きでもありましたので、ほっとして戻ってきました。